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副業Uber配達員が50cc→110ccに乗り換えて原付2種をおススメしている記事

バイク
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2022/08 Uber配達員を開始して3年目に突入しました

約2年間50ccのスクーター(原付1種)で稼働していましたが故障を機に先のことも考えて110ccのスクーター(原付2種)に乗り換えました

結論:チョー快適です!!!

これから先もデリバリー配達員を続けるのならば原付2種での稼働を強くおススメします

自分はアドレス50から

アドレス110に

乗り換えました

メリットもデメリットもあるので乗り換えを検討されている方の参考になればと思います

メリット

  • 交通ルールの違い

自分の考える最大メリットがこれです、原付1種では時速30kmの制限や二段階右折の義務など特殊な縛りがあるため、取り締まりの対象になるケースが多くあります

完璧にこれらの交通ルールの違いを理解できている人の方が少数派かと思うので、車とほぼ同じ交通ルールが適用される原付2種は一般道を走るのには不安が少ないと思います(高速道路や自動車専用道路の標識のある道路は原付2種は走れません)

  • 保険料は変わりません

原付1種と原付2種では自賠責保険は125cc以下で一律料金です

任意保険も125cc以下の原付かそれ以上のバイクかの2通りしかありませんので原付1種と原付2種で保険料は変わることはありません(保険会社によっては保険料は変わります、自分調べですがフードデリバリーでの利用は業務利用となりますので安いダイレクト系の保険会社では補償されないので代理店型の保険の加入を強くおススメします)

デメリット

  • 免許

これが最大のデメリットだと考えます

原付1種は普通免許で乗れるのに対して原付2種は小型限定普通二輪免許以上が必要です、ただ長い目でみれば(フードデリバリーの配達員を続けるのであれば)免許取得する価値は十分あると考えます

  • 金額

車両本体の金額はもちろんですが整備、メンテナンスに掛かる金額は増えると思います、知識が十分にあり自身で整備をするのはありだと思いますがにわか知識でメンテナンスを施すのは危険だと考えるのでメンテナンスに掛ける金額はケチらないように心がけています

まとめ

自分はUber配達を始める前から原付1種のスクーターを所有していたので初期投資をすることなくUber配達稼働をはじめることができましたが、原付1種での稼働は速度が出ない(出せない)、二段階右折をしなくて済むルートを考えたりなるべく大きな通りを避けるように配達していました

原付2種に乗り換えてからはそれらのことを考える必要が無くなったのでスムーズに配達を行うことができていますし、「怖いな」と感じる追い越し、追い抜きをされることも減りました

車両サイズも一回り大きくなり、重くもなりましたが「慣れます」、必ず慣れますので気にする必要はないはずです

交通ルールについてはメリットしかないかと思いますが、副業で自宅近所でちょこっと稼働や自分のように元々所有しているケースでは車両乗り換え時に原付2種を検討してみてください

保険料についてはまず任意保険未加入はあり得ません!それとダイレクト系の保険や車の保険に付帯できるファミリーバイク特約などでは業務利用時の補償が万全ではないケースがあるのでよく確認してみてください、そのうえで原付2種と原付1種に保険料の違いはないはずです(高いですが必要経費です)

免許についてはバイクでフードデリバリーを続けるなら取得してしまいましょう、50ccに絶対のこだわりがあるのなら別ですが、十分に元の取れる自己投資だと思います(普通二輪免許がおススメです)

金額については、これも十分元の取れる自己投資になると思います、自分の選んだアドレス110は原付2種スクーターの中では安い方ですがそれでも新車の乗り出しで20万円以上はかかりました、今後もメンテナンスにもお金はかかると思いますが、これらは中古車両の選択肢や整備費用を安く提供してくれるバイク屋さんを探すなど低く抑えることも可能です(自分は新車派です)

自分が50cc→110ccに乗り換えて、とにかく最大の目的がお金を得る事なのですからフードデリバリー業務を快適に迅速に遂行するためのツールとして原付2種>原付1種を強くおススメします

以上、ありがとうございました。

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